Japanese Edition
ドリームヒーラー 2
[ヒーリングとセルフ・エンパワーメントのガイド]より抜粋
旅は続く
物心がついた頃から、僕は人や動物や植物など、あらゆる生
命体の周りに、エネルギーフィールドを見たり感じ取ったりする
ことができた。それが特別なことだと知ったのは、ずっと後にな
ってからのことだ。母が多発性硬化症にかかり、ひどい三叉神経
痛で苦しんでいたとき、僕は無我夢中で、何をしているのかもわ
からないまま、母の痛みを取り除いていた。あれから何年も経つ
が、母の病気は再発していない。僕のヒーリングの旅は、そのと
きから始まった。
体外に放射されるオーラを見れば、健康状態がわかる。しか
し、僕はヒーリングを行うとき、オーラが教える情報には頼らな
い。その代わりに、目の前にホログラフィックなイメージ(以
下、ホログラムと言う)を投影する。これは、人が放射する身体
情報の3D映像で、ホログラムを投影することを、僕は「入って
いく」と言っている。ホログラムの情報に直接アクセスするため
に、相手のエネルギーのホログラムの中に入っていくからだ。僕
は相手と対面するか写真を見ることによって、相手と繋がり、ホ
ログラムを投影する。このホログラムを眺めると、エネルギーが
閉塞している場所が「見える」ので、ヒーリングを促すように、
情報(エネルギー)を操作する。相手は受け取った情報をもと
に、自らヒーリングを行うのだ。
遠く離れた場所にいる相手には、「遠隔ヒーリング」を行
う。僕たちはもともと繋がり合った存在で、同時に、宇宙の万物
とも繋がっている。だから、距離は問題ではないのだ。この繋が
りを知ることは、自分の意識を広げるためにとても重要だ。
ヒーリングは誰にでもできる。そして、そのスキルを高めて
いくことができる。僕たちは一人一人、自ら責任を持って自分の
健康を管理していかなければならない。この『ドリームヒーラー
2 ヒーリングとセルフ・エンパワーメントのガイド』では、自
分でエネルギーシステムのバランスをとり、健康を取り戻すため
に役立つ「視覚化」の方法について説明したい。
前回の『ドリームヒーラー』には、二つのねらいがあった。一
つは、僕自身どのようにしてヒーリングの能力を自覚したのか、
皆さんに知ってもらうことだ。そしてもう一つは、これが大事な
のだが、人は誰でも癒し・癒される力を持っているということ
に、気づいてもらうことだ。『ドリームヒーラー』を出版して、
多くの人が、健康やヒーリングに大きな影響を及ぼす内なる力に
ついて、もっと詳しく知りたいと願っていることがわかった。
『ドリームヒーラー』を読んで、自分に自分を癒す力が本当にあ
るのか、戸惑いを感じた人もいたようだ。ヒーリングの方法に関
する質問もたくさん寄せられた。続編となる、この『ドリームヒ
ーラー2 ヒーリングとセルフ・エンパワーメントのガイド』
で、そうした読者の皆さんの要望に応えたいと思う。この本にも
二つのねらいがある。一つは、自分を癒し、ほかの人を癒すため
の方法を伝えること。もう一つは、それによって、ヒーリングを
必要としている世界中の人たちを助けるということだ。
『ドリームヒーラー』に対して、識者の方たちから応 や 持
のメッセージをいただいた。また、ヒーリングをしてほしいとい
Kaori Shibayama
The English Agency (Japan) Ltd.
Sakuragi Bldg. 4F
6-7-3 Minami Aoyama
Minato-ku, Tokyo 107-0062
Phone: 81-3-3406-5385
Fax: 81-3-3406-5387
kaoris@eaj.co.jp
How Self Empowerment and Intention has helped me in my life